ハライソに兵器が落とされるより昔にハライソ大陸から追放された虫族による国。虫族には厳しい荒涼とした土地にあり、ゲータルドの名は「追放の地」を意味する。他の国にも虫族は多くいるが、ゲータルド国は(花の国出身の王子を除き)他国民を受け入れず、全てハライソの虫族をルーツとする。現在はハライソ「回復調査」国の一つ。
かつて最も栄えた国の名を遺す大陸。資源を狙われて「生まれ(原形)に還り戻らなくなる」兵器「toR(トル)」を落とされたことで、無人の大陸となり文明が消失。その地の植物が兵器のガスを吐き出し続ける結果となり、国際法で上陸が禁じられた。一部のポケ擬に、真の理想郷、還るべき場所と信じられており、社会的自死を目的とした違法上陸が後を絶たない。...
ポiケiモiン擬人化が大丈夫な人に限り閲覧してください。
[はじめに]
[世界観]
[ストーリー:
百足と薔薇 /
ニルヴァーナ]
[舞台:
ハライソ /
ゲータルド /
ウツツ]